chie

昼顔のchieのレビュー・感想・評価

昼顔(2017年製作の映画)
1.5
嫉妬や狂気、偽善、執着など
人間のめんどくさくて、ださい部分が
たくさん描かれていて重かった。

ほとんどのシーンが単調で地味に描かれる一方、終盤の線路のシーンの、危うい描写には
心がえぐりとられ吸い込まれる感覚を覚えた。

誰かの言動に傷つき、また、誰かを傷つけながらしか人は生きられないのだろうか。
みんな幸せになりたいだけなんだけどな。
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