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蠱毒 ミートボールマシンのYSKのレビュー・感想・評価

蠱毒 ミートボールマシン(2017年製作の映画)
2.7
頭からっぽにして夢を詰め込み、やりたいことをやり通した西村監督の西村監督らしい作品、しかも地味に田中要次の初主演作というおまけつき

侵略兵器”ファイレクシアの油”に汚染され、血液の代わりに油と粘液が流れるファイレクシアンへと変貌してしまった田中要次が、同じく汚染されて機械化してしまった人間たちやファイレクシアンたちと血で血を洗うエロとグロと血しぶきに塗れ生き残りをかけた戦いを繰り広げるのであった!
というのは全く関係ない別ゲームの設定なので気にしないでください

良くいえば安心・安定はしているものの、悪くいえばマンネリ・ワンパターンといえなくもありませんね、ホースから水をまくかのごとく血を噴出しているのもお馴染みならば、ムダにおっぱいを放り出しているのもまたいつもの通りです
というか、田中要次が出ていることと斎藤工が出ていることを除けば語ることがないくらいにはいつも通りかもしれません笑
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