暴走主人公系。
主人公に共感をよぶような弱味見せるシーンを入れがちなところを、そういうのがあまりないのが潔くていい。
主人公に共感させるシーンなんて押しつけがましいから不要、キャラが立ってれば共感するよ、ってことですね。日本ドラマのプロデューサーとお金を出してる人は気づいてんのかな。万人受け狙いの説明過多なやり口のバカさ加減に。
でも暴走主人公系ではリーガルハイは面白かったのを思い出しました。
それはさておき、二転三転する状況にハラハラ。
エンタメとして仕上がってるのもすごい。
音楽はマックスリヒター、好き。