ようやくみにいけました
目が離せへんかったっす
凄い気迫と鋭利な映画
ロビイストって言う単語も初めて聞いたし
そんな存在がいたことも知らんかったけとw
ジェシカヤリスギチャステインが勝ちに拘り手段を選ばず秩序を破り友人を利用する
その代償自体も本人は分かってる
ただそこには彼女自身に絶対的な正義と信念と責任を持ってる
法と秩序を犯し、ささやかやけど国と未来を守ったけど孤独との対話にまた戻る
そんな感じ
ラスト20分に全て集約されてる感じ
彼女も本当は何処にでもいる女性でありたいと思ってるんだろうね
じゃないと彼はあそこで全て話したやろうし
彼はこの映画で救いでした
ほんまに冒頭から引き込まれたし伏線も割と分かりやすい
ロビイストって言う仕事を知らなくても面白い
そしてナオミワッツ同様何故オスカーを取ってへんのか不思議なワタシ激推しのジェシカチャステインは
もはや覇気を使ってるねww
それに彼女にほぼ集約されてる感じも丁度良かった
あの後彼女は何処に行ったんやろう
最近自分自身置かれてる状況、環境に対してまさにそんなことを考えたり感じたり発したりすることが多く、揺らいでいる状態だったのでかなりタイムリーで凄く刺激されたわ
アメリカ映画的なとこはあるけど今年見た中では上の方に入ります
長くなりそうなんでこの辺で。
ありがとうございました