このレビューはネタバレを含みます
ポスターの色味が好きすぎてずっと観たかった映画！めちゃくちゃ面白かった🥲💖
若さゆえの葛藤、恥、恐れ。
17歳、思春期という難しい時期が包み隠さずリアルに描写されていて、なんだろうすごく共感できた。ネイディーンの言動に見ていて疲れてしまうけど、それでもこの面倒くささが妙にリアルで引き込まれた。自分でも自分の気持ちがわからなくて荒れてしまうよね。
アーウィンとっても可愛くてずっとドキドキしてました😭ほんとに可愛い可愛い可愛い😭こういう人と結婚したい😭いい男だあんた😭
ほんで先生いい人すぎる😭
最後ボロボロになりながら自分の気持ちを兄に伝えるシーン泣きそうになった。
翌朝から切り替えて変わろうとするネイディーンの姿にも感動した。ネイディーンに歩み寄ろうとするダリアンとクリスタえらいなーと思った。私だったら傷つくのを恐れて何もできないと思う。ネイディーンの母の気持ちもよくわかる。わざと相手を傷つけるような言葉を言ってしまう気持ちだってよーーくわかる。
「みんな"特別"になりたがりすぎだと思うの」っていうネイディーンのやセリフとても刺さった。きっとみんな、特別な自分を追いかけるから傷ついて、苦しんでいる。それは彼女自身だって例外じゃない。それが痛みを伴うものだったのしても、私たちはきっとそれをせずにはいられない。
変わりたいと思うだけでは人は変われない。彼女はこれからなりたい自分への道を少しずつ歩んでいくんだろうなあ。
展開ひとつひとつすごくドキドキしてほんとにあっという間だった！面白かった！また観ます💪🏻
