大人でも子どもでもない年齢
ティーンエイジャーの映画の中で17歳っていい年齢。自分はもう大人って思いとまだ残る子どもの部分。
自殺するから！から始まり前半まではめっちゃ面白かったけど。。。
後半につられてネイディーンの気持ちが分かりすぎて辛くなった。
ネイディーンの性格にも問題はあるだろうけど、大嫌いな兄と親友が自分が寝てる間にそういう関係になっちゃいました！なんて気持ち悪すぎて誰だって無理じゃないか？
クリスタ嫌いだなー。ネイディーンの兄への劣等感とかよく分かっててしかもその愚痴を宥めた後に。。。
兄に振られて、2人仲直りで楽しく！的な流れを期待しちゃってあまり楽しめなかった。
友情ではないし家族愛に趣を置くには兄としか向き合えてないしなんならネイディーンが折れただけだし、描きたい17歳の生きづらさみたいなのは感じたけどゴールは？って感じだったかなぁ。
ブックスマートとかの方が好きだったかな。
