これは…身に覚えがあるないに関わらず誰が観ても痛い映画じゃないかな… 痛いとこ突つかれ爆笑しながら泣きそうになった。
友情や愛と似て非なるもの。
それは依存。
君の孤独を救ってくれる都合の良い存在なんていない。
分かっているけど寂しいから甘えさせてくれる人によっかかる。
でも先生はパパじゃない。
子供はママのおもちゃでもない。
パパの記憶が残る車内はまるでお腹の中で君は胎児のようだ。
でも君はいつか車内から出て歩いて行かなといけない。
傷付く事もあるだろうが、傷だらけでも笑う君は素敵だったよ。
取り敢えずもう一回車の免許を取りに行きなよ。そして自分でハンドルを握って何処までも行っちゃえネィディーン!