クリップしていたものの解剖との事で、いきすぎたグロは苦手なもので見るのをちょっとだけ避けていました。
父からおススメされたので鑑賞。
思っていた以上に面白かった!
グロが苦手でも見られました。
頭開くのはちょっと抵抗あったけれど、言っても死体なのでもちろん痛い顔はしません。そこは私に取って大きいですね( 笑 )
気になるあらすじは
身元不明のジェーン・ドウ(名無しの権兵衛ちゃん)を解剖中不可解な現象が起きて。というお話です。
ちなみに題名になっているジェーン・ドウですが、男になるとジョン・ドウになるみたいです。男女で呼び方が変わるなんてアメリカらしいですね。
ジェーン・ドウが何者なのか何が目的なのかはちょこっとだけ判明するのですが、
呪いだとか魔女だとか長年地域にある言い伝えって1番怖いなと。
昔からそう言われて育つと固定概念ができてしまっているからそこから覆すなんて難しい話で。そう考えると言い伝えってそれが当たり前のように正解だと思っているし、悪いことしている考えに至らないんですよね。人間の怨念だとかがそこに加わってしまうから強い思いが起こす事だってありますもんね。
あれ、これって関係のないお話かな( 笑 )
とにかく、そこにいるだけのジェーン・ドウがなんとも不気味!!