シネマスカイウォーカー

アンダー・ザ・シルバーレイクのシネマスカイウォーカーのレビュー・感想・評価

3.6
ニートのアンドリュー・ガーフィールドが未練タラタラで謎解きしてった先は金持ちの変態オカルト終活だった。

所々「なぜこうなる?」な展開が多かったので少し難解さはあるが、話の初めと終わりはわかるようになってる。

アンドリュー・ガーフィールドが「アメイジングスパイダーマン誌」を手から振り払えない描写がブラックジョーク過ぎてめっちゃ笑った。ここ数年のアンドリュー・ガーフィールドはスパイダーマン俳優とは言わせないくらいに演技はだからある意味で”アメスパ”を振り払えたんじゃないかな?笑笑

ヒッチコックの墓の前でB級映画を見るのも笑った。