アンダー・ザ・シルバーレイクの作品情報・感想・評価・動画配信

アンダー・ザ・シルバーレイク2018年製作の映画)

Under the Silver Lake

上映日:2018年10月13日

製作国:

上映時間:140分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「アンダー・ザ・シルバーレイク」に投稿された感想・評価

Re

Reの感想・評価

3.0
思ってたよりカルト映画だった。ジジイがぶっ放してるとこはサイコーですね
ycagwyw

ycagwywの感想・評価

3.1
これもピンチョン風で、一部リンチ風。最近ピンチョン風が流行ってるとしたら、インヒアレントヴァイス映画化は影響絶大だったんだなあ。どうせなら「競売ナンバー49」あたりをガチで女性主人公で映画化してほしいなと思った。本作はノリが学生時代っぽいのがちょっと見てて恥ずかしい。映像の質感や、主要人物の呆けた感覚は良かったけど、動物たちがかわいそうだったり無駄にグロかったり汚いもの映したりするのは、特にやめてほしかった。何度も見るのはつらい。この監督は「イットフォローズ」みたいになんかのジャンルに寄りかかりつつスリップストリー厶みたいなのをやってほしい。
kirito

kiritoの感想・評価

3.2
【ドックフード】

うん。うん。いいじゃない。って言う前半なのに後半がそれじゃない感。
無理して例えるならば高速道路で二股になってる分かれ道の反対側に行っちゃって、あー向こうだったヨォって恨めしく向こうの道路をみている感じ…


みんな大好きA24作品。
ていうかまって。
アンドリュー・ガーフィルド老けたな😭😭😭
こんな肌が荒れちゃって…


最初は主人公が近隣さんの観察してて、うわ!これあれだ!ヒッチコックの「裏窓」だ!絶対面白いやつだ!って喜んで、そのうち隠された暗号が…ってきてうわ!これあれだ!「ナンバー23」とか「π」とか「ダヴィンチコード」的なね!!好きよ好き!
ってなっなんだけど。
え、まって、いや、そうじゃない。え、そうじゃないヨォォォ😭😭😭

犬は?犬は?え、犬殺しは?

まあ、いいんですよ。この手の最後の結末意味不明映画って多分理解しようとしちゃダメで、監督のこう言う世界観(脳の作り)を楽しんでね😍💕みたいな感じなんでこれはこれで良いんですよ。
(ちょっと前半の掴みが良すぎただけに練られてるのかなって期待しちゃっただけななのよ。)

音楽とかも結構耳に残る感じがしたし、次にどう来るんだろうっていう楽しさが(暗号解読とか)散りばめられていて140分って長さは感じなかったかな🤔

※あとガーフィルド君…エッチしすぎね。依存症?

2020.4.1

このレビューはネタバレを含みます

本作の脚本は
「ハリウッドのリッチサイド(丘の上)では何が起こっているのか?」
という監督の疑問に端を発するらしいです。

そんなベールに包まれた“丘の上”に憧れつつも、現実に向き合い切れない男の“不穏で壮大な現実逃避”という名のアバンチュール。
アバンチュールと書きつつも、彼の彼による彼のための冒険(内省、自己との対話)であるので帰着点は平和。でも、普遍的な人間的成長!良い映画!

◆おはなし
主人公はハリウッドでの成功を夢見るサブカルのモジャモジャ。
交遊関係や乗っている車から察するに、ある程度の成功は納めて“いた”様子だが、今は安アパートの家賃を滞納して追い出される寸前の状態。
そんな男が一目惚れした女の失踪をキッカケに、世の中に隠された“ヒント”を紐解きながら虚実ない交ぜの混沌としたLAの世界へと足を踏み入れていく… (三点リーダ)

◆創作物と解釈、あるいはカルチャーと自己肯定感
監督が本作を着想して、まず思い浮かんだのが“作曲家のシーン”とのこと。
そのシーンでは主人公が感銘を受けてきた音楽(カルチャー)は全て、アーティストではなく“作曲家”の意図したものであることが示唆され主人公は憤慨する。

本作は流行りの音楽から街中の看板に至るまで、“自分にだけ分かるメッセージ”があるのではないか?という主人公の妄執とも言うべき基本姿勢により物語が展開します。
(象徴的に扱われる放浪者のサインは分かる人には分かるという創作物であったり、隣人のオウムが発する声は聞く人によって解釈が異なるという点で類似による強調がなされています)

つまり、創作物(カルチャー)を解釈(消費)することでonly oneであることを確認する存在(サブカルモジャモジャ)にとって、「思った通りの反応してくれてありがとうww」はマジぶっ殺すぞっていう話なんです。いやー耳が痛いっすね笑

ただ上記のシーンは起承転結で言えば、“転”のちょい前くらいなので、結末はその一歩先を提示しているので安心してください。

◆覚悟と行動、及び正解か不正解か
自分の解釈が正解なのかどうかに拘る主人公に用意される“ある程度の正解”
自分にだけ分かるヒントを紐解いて正解にたどり着いた主人公に提示されるのは
「正解かどうか分からないけど、私が選んだ道だから…」、、、ていうね!もう大好きですよ!
元カノとの別れが“不正解だったのかも知れない”という恐怖からポケットに忍ばせる未練(正解への軌道修正)
ラスト、“強制的に行動させられる”前に現実的な一手を自ら選択した主人公。
“静かにしていろ”という放浪者の明確なメッセージでさえ、それを見てどうするかは俺次第だろ?という闘争心溢れる眼差し。と、思ったけどどうっすかね笑

◆上に行くために下に行く
この辺から諦めたんでネタバレマーク付けました笑
前作で“逃れられない死”を扱い、本作ではそれすら逃れようとする存在として、“丘の上の人々”が出てきます。
彼らは天国の上に行くために地下に潜る。
まぁ、人生には回り道もあるよ、くらいの温度でしか受け取れなかったんですが、ラストでは家賃を滞納した主人公が隣人であるババアのヒモになって、なんとか生活していく未来が示唆されます。
あとは、女優の卵がデリヘルだったり、看板にされてた元カノも何か示唆的な行動とってた気がするんですけどね…忘れちゃった!

◆世界観
まず、「マルホランド・ドライブ」っぽくて「チャイナタウン」っぽいというのは誰しも異論無いはず笑
“っぽさ”を意識して、ちゃんと出来るって凄い手腕ですよね!次回作は劇場で観ます!
ジャンル映画のベールに普遍的なメッセージを忍ばせると威力が高いっすよね、たぶん解釈にプロセス要するだけ、わかりみが凄い。
それすらあの「そういうことかー!!」という滑稽さで揶揄されてたりするのかもですが…


長くなりましたけど、それが正解かなんて誰にも分からないんだから、とりあえず明日からやりたいことに一歩踏み出す。stay hungry,stay
foolish.
(っていう普遍的な良い映画なんで、マジでみんな観た方がいい)
この作品は言わばカルト映画です。少数の人が熱狂的に好きになるような作品です。

何をどう考えても伝えたいメッセージがわからなかったです。140分もある時間の中でエロティックな要素が途切れ途切れ含まれていましたが、必要性を感じませんでした。

「世の中では隠れた暗号がちりばめられている」など作中に出てきますが、観ていて後半は全くどうでも良くなってしまいました。宝探しをしていく物語にしたいのであればもっとそれなりに省略する事も出来たのではないのでしょうか。

好き嫌い別れる作品と聞きますが、私は嫌いでした。観ていて好きになれるところがひとつもなかったです。
ああ鬱陶しい!
あちらこちらに散りばめられた
意味深な小ネタ
訳知り顔な人達が
ひとつひとつ拾い上げては
得意げに説明し始めそうな
都市伝説や
マニアックな小ネタ満載!

サブカルまみれの
エセ文化人たちの戯言を
聞かされ続けるような
2時間半!

………な〜んて腹立たしくなるのはきっと……

主人公の
全く体幹が弱そうな
アンドリュー・ガーフィールド君が
昔々の自分にそっくりと
思ってしまうからかも😫✋️

そして
………そう思わせるのが監督の意図だとしたら
それは大成功というものだ🤗‼️

ミュージシャンなのか
俳優なのか
とにかく
「何者かになる」つもりで
ハリウッド(?)に住みついてはいるけれど
結局「何者にもなれず」に
今は
仕事も無く家賃も払えず
すでに野心も枯れ果て
自分が成功出来ないのは
何かの陰謀か……
とまで疑う日々

雑誌の切れ端や
お菓子のパッケージ
そこら辺の落書きに
陰謀を紐解く暗号を見つけ出し
この世界の「謎」を
解き明かそうと奮闘する

何者にもなれない
そして多分
「27クラブ」も卒業してしまった
かなりキツい男の妄想って事で
カルト映画として
末長く生き残りそう🤗🤗🤗

結局
嫌いでは無いです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

映像が面白くて綺麗💕
デヴィッド・リンチかと思わせる
夢のような色彩で
お洒落な異世界を堪能する😆✌️

*4/1 WOWOW録画
アライ

アライの感想・評価

3.5
ンンンンん?ヒッチコック三昧はエッセー書きやすくてありがたい!!最初の3分間にヒッチコック愛が溢れてて、最高でした。ブロンドガール、ドリーズーム、音楽、裏窓オマージュ、鳥?あと主人公が無職で女にフラフラして変なzine持っててみたいな設定も絶妙!!ストーリは変なアテンションが多すぎて気持ち悪いけど気になる。。。ラストがなんとも言えない
なんだろ。結局、謎がなんなのか想像しながら見てたけどどれも違う。
このわからなさがクセになる人は好きなんだと思うけど、個人的にはもっとはっきりとした答えが欲しくなっちゃう。
ずっとわかんないってのは、ずっともやっとする。音楽はとっても良かった。
2019年5月15日
新文芸坐にて鑑賞。
L.Aのシルバーレイクに住むサムは、ベランダから見えるプールで泳ぐ美女のサラに目を奪われてしまう。
サラの飼っている愛犬をきっかけにサラの部屋に招かれたサムは、サラとのデートの約束を取り付ける。
突如、失踪したサラを探し出そうとするサムの姿を描いた作品。
様々な謎を解明していく展開や次々と描かれる夢なのか現実なのかわからなくてなる映像演出はとても良かった。
サラが失踪した原因には、うーんと思わされました。
私の理解力では、エンディングの意味が良く分からなかったです。
なるほどぉ.....分からんw

でもなんかこういう映画久々に見れて嬉しい。
妙なカメラワークと編集はめちゃくちゃ良かったし、なんつってもアンドリューガーフィールドがめちゃくちゃ最高だったw
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