アンダー・ザ・シルバーレイクの作品情報・感想・評価

アンダー・ザ・シルバーレイク2018年製作の映画)

Under the Silver Lake

上映日:2018年10月13日

製作国:

上映時間:140分

あらすじ

“大物”になる夢を抱いて、L.A.の<シルバーレイク>へ出てきたはずが、気がつけば仕事もなく、家賃まで滞納しているサム。ある日、向かいに越してきた美女サラにひと目惚れし、何とかデートの約束を取り付けるが、彼女は忽然と消えてしまう。もぬけの殻になった部屋を訪ねたサムは、壁に書かれた奇妙な記号を見つけ、陰謀の匂いをかぎ取る。折しも、大富豪や映画プロデューサーらの失踪や謎の死が続き、真夜中になると犬殺…

“大物”になる夢を抱いて、L.A.の<シルバーレイク>へ出てきたはずが、気がつけば仕事もなく、家賃まで滞納しているサム。ある日、向かいに越してきた美女サラにひと目惚れし、何とかデートの約束を取り付けるが、彼女は忽然と消えてしまう。もぬけの殻になった部屋を訪ねたサムは、壁に書かれた奇妙な記号を見つけ、陰謀の匂いをかぎ取る。折しも、大富豪や映画プロデューサーらの失踪や謎の死が続き、真夜中になると犬殺しが出没し、街を操る謎の裏組織の存在が噂されていた。暗号にサブリミナルメッセージ、都市伝説や陰謀論をこよなく愛するサムは、無敵のオタク知識を総動員して、シルバーレイクの下にうごめく闇へと迫るのだが──。

「アンダー・ザ・シルバーレイク」に投稿された感想・評価

ひと目惚れした美女が突然の失踪。オタク青年がLAの闇に挑む!
ヒッチコックとリンチが融合した悪夢版ラ・ラ・ランド!?
全米異例の大ヒットホラー『イット・フォローズ』監督による、新たな傑作誕生!
ぐいぐいのめりこめるけど、もう一度観ないと、あと解説とか色々調べないとちゃんと理解出来ないなこれは。

音楽がイットフォローズ(あの不気味だけど中毒性のある電子音楽みたいな…。多分その年もっとも繰り返し聴いたアルバム)と同じ人なんだけど、こんな音楽もできるのか!?とびっくり。ハリウッドのクラシックな映画の雰囲気を見事に醸し出してる。
もともとゲーム音楽作りまくってる人で、イットフォローズが初の映画音楽。

あとマルホランドドライブの影響もあると監督も言ってるみたいだけど、パトリック・フィスクラーがやはりいい。役もはまってるなー。彼はゴーストワールドで8 1/2を借りに来たお客に何度も聞き間違えてミッキーロークのナインハーフ(9 1/2)を進めるという最高な役柄でインパクト強すぎて、しかもその後マルホランドドライブでも超インパクト強い役で心を鷲掴みに。

この監督のアメリカンスリープオーバーはNetflixでも観れるので、公開前に絶対観ておいた方が良いです。もろ…なシーンあるので。
イットフォローズ含めて3作ともテイスト違う作品だけどどれも凄い。
いま確実に好きな監督のトップ数人に入る。
向かいに住む美女が突如姿を消した。その謎を追って行くと暗号や隠し部屋が現れる。何かの陰謀に違いないと解き進めていくが…。

監督は「イット・フォローズ」のデヴィッド・ロバート・ミッチェル。主演にアンドリュー・ガーフィールド。
アンドリューと言えば、続編が大人の事情で頓挫したアメイジングスパイダーマン。
この映画では夢を追ってLAにやってくるも落ちぶれて家賃滞納している男を演じているせいか、少ししゃくれてる。
映画冒頭で、モモンガ?が落下してくる。そのモモンガは彼を見て何かを訴えてるように見える。この落下して瀕死のモモンガとアメイジングスパイダーマンが妙に重なる。

全体的に謎、というか小生の勉強不足なので、この映画自体をゆっくりほじくって解読していきたい。
面白い。ポップ・カルチャーの歴史や仕組みを取り入れた探偵もの。おそらく「探偵は批評家にすぎぬのさ」という有名なセリフも意識したのでは。10/13公開。
デヴィッド・リンチの『マルホランド・ドライブ』や『インランド・エンパイア』が好きなら観てはならない、と言われると観たくなるだろうから、ぼくの言うことは無視してかまわない。

ヒッチコックが好きな人も見てはならないと言われて、「ヒッチコックって何?」「誰?」と思った人は、見なくても構わないけど、もし見たくなったら是非「Hitchcock」を発見してほしい。

グランジとか涅槃とかコバーンがわからなければ、かなり致命傷なので、見なくても良いのだけれど、たったひとりのソングライターの陰謀なんていうコンプロットを取り入れるプロットは、なかなか味があるので、見ないと損かもしれない。

ぼくは『ハクソーリッジ』あるいは「嘉数(はかず)の戦い」は見てないのだけれど『わたしを離さないで』は覚えているので、アンドリュー・ガーフィールドが好きな人はずっと見てられるんじゃないかと思う。プレスリーは微妙だけど、ライリー・キーオにぐっときてしまうのは、やっぱりプレスリーが好きということではないけれど、それもわるくないなと思わせるところも、この映画の見所かもしれない。そう、ふたりとも悪くないんだよね。

ドッグ・パーソンなのかキャット・パーソンなのかと聞かれるのと、ほとんどどうでもいいと思うくらいは歳をとっているのだけれど、少し考えてもいいかななんて余裕がある時代の病を、ある意味でとても映画的にサブカルぐんぐん盛り込んで、ハリウッドローカルに徹しながら、たっぷり2時間20分にわたって堪能させてくれちゃうのよ、なんて言われてドキドキしながら映画館に足を運ぶあなたが、いったいに何を発見するか、それが実に楽しみだ。

ぼくはただ、ああ、若いなあと思ったのだけど、だからこそデヴィッド・ロバート・ミッチェルくんには、次の、それから次の、そして次の映画を期待してやまない。
謎が謎を呼んだ傑作ホラーの『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェルがいよいよ自信満々で作った新作。
『アンダー・ザ・シルバーレイク』。


これはやられました。。
ものすごく映像もキレイだし、ディティールも追いきれないくらいに凝っていて、話の展開のイッちゃってる感も魅惑的、哲学的なセリフも思わせぶりで集中力が途切れない。

四コマ映画『アンダー・ザ・シルバーレイク』→http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=2110

***


『イット・フォローズ』でも観客は〝結局イットってなんの意味だったのか〟とはわからないまま、映画自体の魅力に惹きつけられてなんども劇場に足を運んで、結果大ヒットだったのです。


***


今回もスーパーマリオも出るし、ゼルダも出るし。。もう勘弁してほしい。。


***


ほとんどずっとアンドリュー・ガーフィールドが映ってるんですが、
超絶スタイルの良い美形のはずなんだけど、
ちょっと常人離れした見た目でもあるんですよね。。
だからこういうちょっとヤバイ人ってのがハマる。

****


僕はものすごくメモを取りながら見たんですよ。
そして読み返したんですよ!
たくさんメモ書いたし読み返したんですよ!
…なんですけどね。。

四コマ映画『アンダー・ザ・シルバーレイク』→http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=2110
re

reの感想・評価

2.3
見終わった後の感想は
........................?!?!?!?!
MegmiTanak

MegmiTanakの感想・評価

3.0
一つの信念や目的に向かって(妙に固執して)いくはいいものの、次第に自らが焦燥していく様は「沈黙」のアンドリューを思い出してしまった。サムのようなうだつが上がらない普通の青年をやらせたら今一番なんじゃないか?
劇中の気の抜けた変な小走りが妙にツボ。

話の掴みやホラー的演出はすごくいいんだけど、なんだかどんどん良く分からない方向に…

意図的だろうが、
うーん、、、
Haruka

Harukaの感想・評価

1.8
なんじゃこりゃ。フランスついて始めて見た映画だったけど、広告と題名にやられた感。シェイプオブウォーター的な感じだと思って軽く選んだけど、かなりホラー、ミステリー要素が強い。
現実と虚構が入り混じってるし、その境界線が分からない。
ベッドシーンとグロいシーンが多かった、、、
けど、トレーラーみてたらきっと触れない映画だしこうゆう機会に見れて良かったかな。
フランス語のいい勉強にはなりました。
Nerimarks

Nerimarksの感想・評価

4.3
やりすぎコー○ーならぬやりすぎガーフィー。主に背面からのビジュアル的に。LAの都市伝説などに詳しければ入り込めそうなサイコサスペンス。どこまでが現実でどこが幻なのか、観ている側もわからなくなる。信じるか信じないかはあなた次第m9
>|