【あ、これ一応サービスカットです】
「エモい」とかいう言葉もない時代。
退屈な街で刺激求めてプールに金魚放ったJKのお話。
(JKって言葉はあったっけ)
音楽の使い方や映像の撮り方がとにかくドラッキー。
攻め過ぎてるからショートフィルムくらいでちょうど良かったかも。
けれど言葉選びは純文学のような美しさで、そのチグハグさに余計に翻弄されました。
結局なにを魅せられたかわからなかったけど、好きな事やって自分たちの思い出作った彼女たちは良い青春を送ってる気がした。(もちろん金魚プールに放つのはダメ)
学生特有の中身ない会話がテンポ良く進むから飽きないし、使いたくなる語録ばっかり。
「無駄に切った～」使えるタイミング来たら使ってみようと思います。
【その他メモ・独り言】
・PSP欲しい時代。
・ダンジョン馬鹿野郎(CV:ビートたけし)
・こういう映像が「平成」の教科書的な扱いに今後なっていくのかな。
