そうして私たちはプールに金魚を、の作品情報・感想・評価

そうして私たちはプールに金魚を、2016年製作の映画)

And so we put goldfish in the pool.

上映日:2017年04月08日

製作国・地域:

上映時間:27分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 退屈な日常を描いた作品で、エモーショナルな雰囲気が魅力的だった。
  • 少女たちの閉塞感や悩みがリアルに描かれており、誰もが共感できる。
  • 短い尺で多くの要素が詰まっており、テンポが良く印象に残るシーンが多い。
  • 音楽や映像の美しさが印象的で、スタイリッシュでポップな雰囲気がある。
  • 大人になってもつまらなくて退屈な日々が続くことを描いており、その閉塞感がよく表現されている。
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『そうして私たちはプールに金魚を、』に投稿された感想・評価

コメント欄で、「金魚をプールに入れた理由が大したことないように、生きる意味を考えた時も結局大した意味なんてない」っていう考察があってわーおってなった。
絵の切り抜き方とかナレーションの言葉のセンスと…

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loco
3.8

映像としては凄く面白くあっという間に終わった。

この子達、今の時代に高校生なら回転寿司でイタズラして炎上タイプの人だなと、もっと何か面白い理由があるのかと思ったらそうでも無かった。

地方のその感…

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自主製作の中でも特に自由を感じる作品。

少女達の火遊び、不快感、倦怠感、現実への退屈を淡々と吐き出しているのに対し、早々見ない演出、編集、カメラワークがこの映画を退屈させないものに仕上げていると感…

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けい
-
露悪・退廃・不謹慎・ルサンチマン
苦手な要素超多かったのに悔しいけど面白かった。
カメラの引き出しが多すぎる
YY
3.8
"生まれながらにゾンビっすよ"

嘘のない少女の本音を、ラップのような心地よさ、裏切りで描き出す。
映像も新鮮で、とても面白い。
「炎上」メチャ楽しみ
-

観る人を没入させる斬新なカットの連続で、この舞台が狭山市であることを忘れてしまう。

こんなにもラザニアの咀嚼音を不気味に感じたことはなかった一方で、やる気のない脱力したナレーションが心地よくてすき…

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とある夏の日の夜中学校のプールに400匹の金魚が放たれた。その実際にあった事件の裏側と放した女の子たちの話。

独白が小説か劇のようだし、カメラの視点が独特で面白い。ジュース3本飲み好き。
爆発的に…

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このレビューはネタバレを含みます
生きてる意味とかそういうのどうでもよくて、そこそこ幸せならいいんじゃない
_
4.3

中学のプールに金魚が放流されたっていう実際の事件をもとに作られた映画。
うまく言葉にできないけどすごくよかった。この子達は中学生だけど、私の中にも同じような部分はあるって感じるし、一方でここまでの無…

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虚無
3.6
前に観たときは正直あんまりハマらなかったけど今みたら刺さりそうな内容な気がする。見返したい

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