コンプレックスなんて気にしないで!系かなと思ってたけど
観ている内に
自分がどう見られたいかを気にしてる人見てくださいって感じになった
この人といると私まで変に思われるとか
この人といれば 私もイケてみえるとか
そういう人がみたらすごく心打たれるかもね
そういうのダサいよ的なね
って捉えた
個人的に上辺の関係とか嫌いだから
共感がすごくできた。
まぁもちろんコンプレックスについても描かれてて
いかに自分が気にしてない様に振舞っても
やはりどこか悩んでたりする
リアルな部分も描かれてて
けどそれは大切な人にとっては
そこも好きな部分というか
人物として観てるわけで お前が気にしてようが 俺は好きだから的なね
まぁ親と子だったけどすごい良かったな
大前提のテーマ
みんな同じっていうのが正しい
100人中 99人が右なら 右が正解
左は不正解、はみ出した者は正しくないっていう
捻じ曲がった価値観は良くないよって映画だったかな。