MomijiOokawa

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣のMomijiOokawaのレビュー・感想・評価

4.3
バレエの事全くわからないけど、
彼が飛んで回ってポーズを決める度に
勝手に拍手してる自分がいた。

人は愛を求め、愛を探す
そして、愛を与えたい存在なのだと
心から思った。

そして、何かの中にいる時には気づけないことがたくさんある。
手放して捨ててみる事で、本当の自分に気づける。
人は死んではじめて生きていた事を知る。

おばあちゃんの許してねという言葉に
愛が詰まっていた

take me to churchのビデオの
踊りに心奪われるのは
彼が彼の歩んできたこと悩んできたこと苦しかったこと。そして踊ることが大好きだということと向き合いながら踊っているからなのかなって

許せたのかな
そうだといいな
MomijiOokawa

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