このレビューはネタバレを含みます
4年間で26本、凄まじい
「昔は彼みたいな俳優はいなかった、今もいない」ってそうなんだ…俳優に詳しくはないけど、たしかに三船敏郎に取って代わる現代の俳優考えてみたけど、わからないかも
私生活では酒と車をこよなく愛した とか
酒の席で自分が何回尻拭いしたか… とか
なんかイメージ通りすぎて面白かった
黒澤明は完璧主義であって、それが当たり前だと思ってた
完璧主義って自分にもそういうところがあると思ってて、でもそれは別にいいことじゃなかったりいいことにならないことが多かったけど、映画に限らず、文化とか芸術にはそれが良い方向に受け入れられるんだな〜と思ったときに、なんで自分が絵描いたり映画や芸術文化が好きで続けたいと思ってるのか みたいなことがわかったかも…
小津とかキューブリックとかノーランとかも