このレビューはネタバレを含みます
少しずつ映る町の風景は、思い出を辿っているようだった。
母親が集めていた恋愛小説コレクションの前での場面「ジャスティンって何だよ」に笑った。
寸劇も素敵だった。頭のマッサージをし合いたい。
この時間が終わらなきゃいいのにって思いながら観ていた。
終盤、過去の2人が別れる原因となった出来事が分かる場面は胸が痛んだけれど、最後にはそれも昇華されて好みの終わり方に。
- For never making me feel wrong about who I am.
どんな私でも大丈夫だと思わせてくれたこと。