おままごと始まったあたりから冷めたけど、ああやって楽しめる関係いいですね。人って家の中であんなに楽しめるんだ。
結婚して誰かのものになって、その人の理想にこたえる。うーん
心動いて、かつ理性的で合理…
それぞれの幸せと不幸せの間(あわい)に、慈愛に満ちたまなざしが宿っているような作品だった。
レイモンド・カーヴァー(1938-1988年)の短編を読んだときの感覚に近く、彼の地でブルーカラーに生き…
評価が高いのでみたけど、
既婚者なのにお家に着いて行って普通に不倫してること。子供みたいに騒ぐ元彼、総じて嫌だった、
現実には夫婦になれなかった二人が、
高校生の頃やっていたごっこ遊びを思い出しな…
久しぶりに地元に帰って来てた元カノとたまたまスーパーで出会う。
誰にでも起こり得そうなシチュエーション。
男の方が先に気づいたのにいったん気づいてないフリをして向こうに気づいてもらうのを待つのもリア…
大人として現実と向き合わなければならないことのほろ苦さをひしひし噛み締める、なんとも渋い大人の作品。ちょっとリチャード・リンクレイター監督のビフォア・サンセットあたりの影響も感じられるような…。
中…
いつか恋人だった2人が、偶然の再会から思い出話に花を咲かせる。変わりゆく人生の寄り道には変わらないものがあって、未だ2人にしか分からない好みも空気感もこの世界にはずっと存在していたのだと知る。でも特…
>>続きを読む男女がスーパーで偶然再会し、昔の同級生だったり知り合いだったりした2人が、思い出話に花を咲かせながら一夜を過ごす物語。
モノクロ映画のため非常に見やすく、淡々と楽しい夜の雰囲気をずっと見続けることが…
20歳前後の男女では、将来の解像度が全然違うし、そこで価値観の違いだと認識してしまい、すれ違いが生じるのは大人にならないと分からないことなんだろうなと感じた。
何が正解だったかなんて誰も分からない…