いやよセブン

八重子のハミングのいやよセブンのレビュー・感想・評価

八重子のハミング(2016年製作の映画)
3.0
主人公(升毅)は胃がんの手術に始まり、転移により計4回の手術を受けた。
妻(高橋洋子)は同時期に若年性アルツハイマーを発症し、主人公の12年間に渡る介護の末、亡くなってしまう。
この実話を山口県萩市の風景の中、淡々と描かれていく。