介護保険制度やデイサービス等が始まっていなかった時代、自ら癌と闘いながら 若年性アルツハイマーの妻と寄り添い歩く。献身的な姿には気負いもなく、只管尽くし全うするのみ。頭が下がると共に羨ましくもあり、…
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脚本も演出もカメラワークも台詞も何もかも。泣かせよう泣かせようという監督さんの意図が少し痛々しい。老人の集いかなんかの私的上映としては重宝されるのかもしれないが。枡さんの大仰な演技はや…
こんな「いかにもお涙頂戴」的な内容の映画で泣く訳ないと思っていたのに、久しぶりに何度も泣いてしまった…。
アルツハイマー病になってしまった八重子さんはお気の毒だが、優しく献身的なご主人や子ども、孫…
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誠吾さんのような介護、本当にめったにできることじゃないと思う…ただただ頭が下がる。
八重子さん、普段のお昼寝の時にそのまま亡くなられたけど、なんて美しい死に方なんだろう…と思った。誠吾さんはとても悲…
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切ない中にもクスッと笑えるシーンもあって重たすぎない映画だった。
認知症はまわりの理解と協力が必要なのだと感じた。実際、自分たちだけで面倒見るのは限界があるはず。
八重子さんの中には…
このレビューはネタバレを含みます
夫が癌になり、妻は献身的に介護していたのも束の間、
妻が若年性アルツハイマーになり、なんとか生きながらえた夫は20年もの長い介護生活を送る
夫婦、家族、をもちろん描いているんだけど、
夫婦の、男と…
お孫さんの授業参観のシーンで涙が出てしまいました。
今はもう少し専門家の力を借りることができる制度になっているけど、この映画の時代は本当に家族だけでの介護で。ものすごく大変だったろうなぁ…。。
お友…
(C) Team『八重子のハミング』