4年ほど前に実際に会った駒井蓮
彼女が持つある種の透明感が役柄の揺れ動く心情にうまく溶け込んでいた
言い方がアレだけど、スラッとしてきれいで体臭も体毛も薄い系として埋没しないで光り続けて欲しい人
(しっかし相変わらずエクボに弱いなぁ)
ちょっと変わった話だなと思ったら道尾秀介原作だと知る
12月の頭から読みかけにしたままの小説のこと思い出した
この人の作品、これみよがしな文体が鼻についてなかなか前に進めないこと多い
「あたし、大ファンです!」みたいなノリで読まないとキツイことしばし
そういう意味でこの作品は道尾秀介ぽさはあまり感じられなかった
原作がそうなのか脚本がそうなのかはわからないけど