雄樹

闇の子供たちの雄樹のレビュー・感想・評価

闇の子供たち(2008年製作の映画)
2.7
「罪を犯す人は罪の奴隷なり。」

本作はタイ🇹🇭の子供たちが売春や臓器売買をされていると言う、かなり衝撃的な物語でずーっと息が苦しくなる展開に僕は言葉を失いました。
本作は最初から最後までかなり衝撃的でキツい内容に僕は何度もギブアップしそうなりぐらい、本当に実際にタイ🇹🇭の子供たちがこの現実に苦しんでいると思うだけ心が苦しくなります。
それに最後にまさかのどんでん返しにラストシーンもかなり衝撃的で僕はゾッとしてビックリしました。
ですが、かなりに内容がキツすぎるので本当に軽い気持ちでは見てはいけない作品ですし、何故かエンタメ性を入れて描いて所は疑問でもっと原作の雰囲気で描いて欲しかったです。
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