アーサー平井

闇の子供たちのアーサー平井のネタバレレビュー・内容・結末

闇の子供たち(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

激鬱。でもほんとに実際にあることなんだよなぁ…レイプシーン見るのほんとにキツかった。児童売春の元締めもクソキモいが買う奴が1番悪い。買う奴がいなきゃ成り立たないんだから。ほんとに死ねばいいのに。心痛まないんかな。江口もだけどそういうことした奴が日本では一生懸命働いてる善良サラリーマン✨みたいに擬態してるのほんと無理。
牛も乳とられるだけとられて最後は殺されて食われるけどバケモンみたいな奴と痛くて怖くて汚くて気持ち悪いセックスしなくていいから牛の方がまし。家畜以下の扱いを受けて、最後は病気になって捨てられて死ぬ。生まれてこない方が幸せだったんじゃないかと思ってしまう。だからホルモン剤を打たれて死んじゃった男の子はドイツ人に買われるより良かったかもね…買われてもどうせ人権無視のセックス三昧だし。それでも生きてた方が幸せ、なんて風に思えない。
人の命や価値は平等、なんて言葉があるけどこういうゴミみたいな奴らと同じ価値だなんて絶対に思わない。思いたくない。死んだ方がいい命でしかないだろ。