おりさ

闇の子供たちのおりさのレビュー・感想・評価

闇の子供たち(2008年製作の映画)
2.0
最初から最後まで目を背けたくなる
胸糞と言ってしまってはそれまで

この映画がフィクションなのかどうかはさておき
今もどこかの国では間違いなく起こってる
人身売買、児童ポルノ、臓器売買、

決して他人事でない

貧困の国へ訪れた際に目の当たりにした 路上で幼い少女が物乞いや手招きする様

今、自身がたまたま安心して暮らせる環境にいるだけでそれを当たり前だと思ってはいけない
胸が苦しくなるような映画だけど考えることをやめてはいけないと思う

かと言って勧められる一本とはならない
おりさ

おりさ