退屈な日々にさようならをの山本のレビュー・感想・評価

人の数だけ日常があって、そのどれもが自分には思いもよらないように回っている、見えている部分だけが自分にとっては全てになっていると思わせられた。
時間が緩く過ぎるように見せる演出が多いけど実は展開は多いし、退屈させない。
カネコアヤノの「わすれてたこと」のシーン、無限に見たい。