失われた己の記憶と幼い頃に仕込まれた武器術拳術を取り戻しながら犯罪組織の幹部を一人ずつ殺っていく。
今作、主人公がシラットをしてない時が一切ない!終始血反吐吐きながらショットガン、ナイフ、拳、時にはタイプライターで敵であるテロ組織をぶち殺す!
こういう映画に「ストーリーがない」と批判するのはSF映画観て「こんなことはありえない」と言うのと同じでお話にならないんだけど、、なんだけど、、、ちょっとそれは見逃せんぞと思うような粗が何点かあった。
でもまあいい。
1対100のあの『ザ レイド』の地獄絵図観たかったけど、これはこれで一つ一つの決闘に集中できて満足