ミミック

ヘッド・ショットのミミックのレビュー・感想・評価

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)
3.2
記憶をなくしたイコさんに次々と殺し屋が襲いかかる。初っぱなボーナスステージかってくらい銃を撃ちまくってて笑う。タイトルの出方好き。バスの通路なんて極せまな空間でも、泥臭くて迫力のあるカメラワークで見応えある。雨粒がくっきり見える撮影が最近増えた。頬貫通系の描写がお気に入り。事務所での格闘シーンがハイライト、散弾銃!タイプライター!裁断機!。敵ボスの役者がハ・ジョンウと大鶴義丹を掛け合わせたような顔。格闘以外は退屈で間延びしてるので、折角のラストバトルも盛り上がりに欠けた。
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