本日、釜山旅行から帰国しました
帰国一発目はやはり韓国映画でしょ!
ヤバそうだなと先送りにしていたハルモニの作品を観ることに…
中盤から完全に鼻が機能しなくなり、早くも目がパンパンに腫れ上がっております
そしてティッシュの山が中2男子(例えがヒドイ)
はい、いわゆる「お察し」案件です
あらすじはほどほどに何も知らずにピュアな心で観て欲しい
韓国映画の「トップ・オブ・ハルモニ(勝手に命名)」の名を欲しいままにしているユン・ヨンジュンの末恐ろしいハルモニたるや!
全身から海よりも深い愛情を画面を通して訴えてくる怪演に、はい、確実に溺れ死にますね
何故これほどに泣けるのか?
やはり自分の祖母や母親を重ねてしまうからだと思う
自分は特にこの手の作品で何度も溺れ死にかてけるけど懲りずに観てしまう
好きなんだよね、ただひたすらまでに純粋に見返りを求めない愛情というものが
また周りもみんないい人で、相乗効果でまた泣ける!
泣ける上に泣けるで、泣ける泣ける泣けるなのよ!(何がや)
抑えたヤン・イクチュンのこなれた演技がこれまた良し!憎いほどに巧いなぁ、おい!
次の日休みだよって日に観て欲しい号泣作品です
おばあちゃんラバーズはマスト!
ティッシュの箱を小脇に抱えながら鑑賞してください
さぁ、済州島も行こかー!
追記:
劇中で何度も出てくる「ハルマ」の意味を知らなかったので調べてみた
↓↓
ハルモニ(おばあさん)とオンマ(お母さん)を合わせた「ハルマ」という新造語だそうです