君が描く光/ケチュンばあちゃんの作品情報・感想・評価

「君が描く光/ケチュンばあちゃん」に投稿された感想・評価

Gautama

Gautamaの感想・評価

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こりゃあ見落としてしまっていた秀作。家族関係の辻褄などの設定には粗や無理があるが、おばあちゃんの人柄の良さには心を打たれてしまった。最近活躍が輝かしいユンヨジョンがとにかく素晴らしいから見てほしい一作。
直人

直人の感想・評価

4.0
●君が描く光(2016年韓国。ユン・ヨジョン)

他にキム・ゴウン。
チョイ役だけどバリバリに存在感のあるヤン・イクチュン。
派手さのないキャスティングではあるかもしれんが素晴らしい。

生き別れになって戻ってきた孫娘とケチュンばあちゃんの物語。
韓国映画らしくひとひねりあり,それがラストにめちゃくちゃ利いてくる。
家族とは?という問いに対する答のような映画。

https://www.youtube.com/watch?v=aKgI6brePkM
空と海どっちが広い?

TSUTAYAディスカスのレンタルで2ヶ月弱待たされた作品。
でも、待った甲斐があったぐらい素晴らしかった。
おばあちゃん役のユン・ヨジョン繋がりでいうと、公開中の『ミナリ』よりも遥かに役も内容も良い。

今作は劇場で公開されていないのかな?と思ってちょっとだけ調べたところ、約5年前ぐらいの東京国際映画祭では上映されていたっぽい。
そして、やっと日本では今年にDVD化。

おばあちゃんと両親のいない孫娘のハートフルドラマ。
済州島の片田舎で暮らすユン・ヨジョン演じるケチュンおばあちゃんと幼い孫娘のヘジ。
父親は他界し、母親は失踪(この辺の記憶が少し曖昧😓)
二人で仲良く暮らしていたが、ある日の買い物の途中に、孫娘のヘジが突然いなくなってしまう…。

まさかのそれから12年の歳月が過ぎ…

やっと見つかった孫娘のヘジ。
最初は顔がわからないぐらい立派に高校生の年齢まで成長した孫娘。
おばあちゃんと孫娘の12年ぶりの二人きりでの生活が再び始まるというストーリー。

まず、このあらすじの12年間も時間が飛ぶというところからびっくりして、それ以外にもこのゆったりとした田舎の島の雰囲気にはそぐわないぐらいの怒涛の展開の連続で全く飽きずに観れる。

そして予想通りにケチュンおばあちゃん役のユン・ヨジョンがスゴい。
最初は孫目線で見ると、ちょっぴり過保護過ぎて鬱陶しいおばあちゃんに見える。
行方不明になる前の、まだ幼かった頃の孫娘と同じように接しているからだと。
観ているこっちも「ちょっと構い過ぎだなぁ…」と思っちゃうぐらい。

でも、過保護に見えるだけなのが段々とカッコよく見えたり、どこか悲哀に満ちているように見えたり…。
色んな顔が垣間見えてくる。

そんな、どんな時でも孫娘のことを想うケチュンおばあちゃんに徐々に感情移入されていく。

「つらい人生に疲れ果てても味方が一人いれば生きて行けるもんだ
私が味方になるから思い通りに生きな」

このセリフが印象的過ぎて覚えてしまってた。

他のキャストでいうと、孫娘役のキム・ゴウンももちろん良かったのだけど、印象に残ったのはおばあちゃんの甥っ子役のキム・ヒウォン。
ケチュンおばあちゃんを一番心配して文句を言われてもずっと支えている感じを含め、物語のバランスをよくとっている存在で欠かせない役どころだった。

あとは物語の中盤で出てくる美術の先生。
まさかのヤン・イクチュン。
いい加減そうに見えて、生徒の可能性を見抜く力のある優秀なおじさん先生を演じる。
あんな先生が自分の学生時代にいてくれたらなぁ…って思った。

全体のストーリー的にはちょっぴり涙が出そうになるくらい素晴らしい展開で、ホントに良かった。


P.S.
自分は涙腺というものが崩壊してしまった疑惑があるので、試しに他の方のレビューを読んでみると、けっこう泣いてる方が多くおられたのでシンプルに泣ける作品なんだと思います😢

でも、自分はまたしても泣けませんでした😢
juncow

juncowの感想・評価

4.0
泣きました。

愛情の物語。
いろんな形の愛が描かれていた。

YUN食堂のゆんさんですよね?
女優としての作品をはじめて拝見しました。
ユンさんとキムゴウンとの、二人の世界にグングン引き込まれました。
カン

カンの感想・評価

-
もう、済州島の海と空、菜の花畑にケチュンばあちゃんの愛が溢れてて…
ユン・ヨジョンさんはケチュンばあちゃんそのものの表現力
無償の愛にかなうものはないな…と

ヘジの心の闇から光へと変化する課程、後ろめたさからくる感情を上手く表現したキム・ゴウン
終盤のヘジからケチュンばあちゃんへのお返しはなんとも言えず温かくなる

二人の良さは勿論だけれど私が流石だな…と感じたのはヤンイクチュン、惚れてしまいました。
Misakey

Misakeyの感想・評価

4.4
おばあさんと最愛の孫の二人暮らしから一転、孫の失踪からおばあさんが復活する壮絶な愛情話。

まず画面の美しさで心を打たれる。
海と祖母というのがもう私は無理。
おばあちゃん子の私にはそれだけで胸が締め付けられる。

話は予想外に壮絶で、ポスター詐欺。
祖母の愛情が胸に沁み過ぎて、ずっと涙。なんでしょうこれ。

まったく、ユン・ヨジョンとゴウンの天才的な演技で
感情移入せざるを得ない。

最後の最後まで心が震える素晴らしい映画。
おばあちゃんに逢いたい時に観る為のもの。

自分の祖母も亡くなってしまったが
祖母の愛情は無限だよなぁと今でも思う。

そういうおばあさんに私もなりたい。
海と空、どちらが大きいだろう。
美しい済州島の海が空を映し出し、包み込んでいる。
素敵な映画でした。
おばあさんの孫を愛する心は海より深いだろう。
ヘジがおばあさんが照らしてくれたこの世界を好きになる心も海より輝いていた。
心温まるエンドロールも良かった。
lilmaasa

lilmaasaの感想・評価

3.9
ばあちゃんの孫愛😭😭胸がいっぱいなる
周りの人がひたすら優しい‥
村の風景も綺麗すぎる

空と海
ばあちゃんは私の海
かえで

かえでの感想・評価

4.2
冒頭の海のシーンから惹き込まれた。
海はどこも綺麗で、自然は本当に偉大で、心をやさしく豊かにしてくれるんだなー。おばあちゃんに会いたい。。
それと絵が本当に好き、ヤンイクチュンも!何も知らずに見たけれど、本当に見れてよかった〜
m

mの感想・評価

3.7
済州島の美しい自然と人の優しさと、主演2人の演技が素晴らしく良かった!
菜の花畑の鮮やかな黄色が切なくも温かくて心に残る。

序盤、年頃の娘になった孫とおばあちゃんが再会したときの接し方の分からない感じやぎこちなさが絶妙だったし、ヘジの抱える闇と光、だんだん心を開いていく様子も良かった。
ヤン・イクチュンも初々しいミンホも素敵。

これこそ無償の愛。強い。
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