シャリーズ・セロン
体重増加で、産後鬱の役作り。
シャリーズ・セロン姐さんの役作りには、本当に頭が下がる。
しかし…
私も、長男が発達障害気味で、2番目生んだ時には、同じくような思いもし、
育児には、あまり協力的じゃない旦那。
共感できる事もある。
なのに、この映画には、ハマれなかった。
どっちかというと、子育て時代は、『デスバレードの妻たち』のリネットや『SEX&CITY』ミランダに共感したり、産後鬱の発散の仕方をなんとなく教わってだので、今作のヒロインは、不思議
❓❓
真夜中にやってくる謎のベビーシッターも現実的じゃなくリアル子育てして困ってる母親達には、
なんのヒントにもならない。
反対にシャロンズ姐さんの産後太りのリアルさが、これをみた独身女性が『やっぱ妊娠嫌だわぁ』と思ってしまうんじゃないかと心配になってしまった。
映画って、やっぱりストーリの展開、脚本大事だと思った一本。
シャロンズ姐さんは、やっぱり キュッとしまった筋肉ムキムキスタイルで映画に出て欲しいなぁ。