これは久しぶりに大当たりの作品！アガサ・クリスティの原作。
名探偵ポアロがとある列車に乗り込む。乗客者全員にクセがありそうなのだ。すると乗客の一人が殺されてしまった。誰も逃げられない列車の中で誰が犯人なのか？
ポアロは一人ひとりに質問していくが誰もが怪しい。そんな中真実に少しずつ近づいていくのだが。
犯人は誰なのか？ポアロと一緒に探していくと本当にみんなに動機がありそうで分からない。ラストの展開になるほど！と思わず言ってしまったほどだ！
アガサ・クリスティの本はいいと聞くけど本当に面白そうだ。機会があれば読んでみたい。
