アガサ・クリスティ原作の有名作品の43年ぶりのリメイク。
基本的にはオリジナルと同じだ。殺害の動機も、殺害方法も、犯人も‥と言うか今更変えようもないと思う。それに有名すぎて、記憶から消す事も出来ない。
個人的にはポワロ役は、過去の『ナイル殺人事件』のピーター・ユスチノフのイメージが特に印象に残ってる。
今回の作品が興行的に成功した時には、やはり『続き』が製作されるのだろうか?少し楽しみだ。
ウィレム・デフォーが浅野和之さんに見えて仕方がなかった。そのせいで『三谷幸喜版』を見ている様な気がしてしまったwww