ケネス・ブラナー、ケネス・ブラナーよ。相容れないぞなんか。相性が悪い。
監督作で言うとマイティ・ソーとシンデレラしか見てないから、網羅もしてない分際で、となるんだけど。なんかこう、起きていられない。意識を刈り取られる。コンディションは当然万全でなくて疲れもあると思うんだけど、なんでこう前のめりにさせてくれないんだろうか。
というわけではい、ところどころ意識が飛んでて頑張って起きようとしても字幕が追えず、大好きなウィレムデフォーや麗しのペネロペ・クルスなどを横目に夢の世界を見つめることに。どうしてこうなった。
だいたい意識飛びがちな映画見るときの特徴でクライマックスあたりのちょっと前くらいから目が覚める。ので結論もバッチリ目撃して終わりましてん。
なんだったんだ。同じコンディションで見たローガンラッキーはバッチリだったのにね。どうも相性が悪い。俺は展開がたるかったりメリハリに欠ける映画は起きてられへんのや。