舞台は我慢した結果、ゲキシネを鑑賞
とにかく
渋い!かっこいい!
いつものギャグやパロは極力抑えられていて、元盗賊という男の生き様を渋くかっこよく伝えてくれる
と言っても笑えるところがないわけではなくて、大東さん演じる組頭の勝之助が、真面目でやる気は満ち溢れてるんだけど、どこか抜けていて笑いを誘う(身分を偽って潜入しているのに言動を全く隠す気がなかったり)
個人的に大東さんを大好きになった
そしてラストの諸悪の根源との対決…
演出がとても印象的でこれだけは舞台で観たかったと思う
男として譲れないもののために戦った男の話