ラストシーンが秀逸です!!
続編あるのか・・・と思わせるあたりが、ホラー映画っぽくて好きでした。
実はあんま期待してなかっただけに、食い入るように観てしまいました。
ストーリーは、国際宇宙ステーションISSにいる各国の宇宙飛行士6人が、火星の生命体(ライフ)を発見し培養していく。
実は、ライフが最強の生命体だったことに気づく時には、彼らの生命が危機にさらされる…。
いやー、怖かったですね。密室での未確認生物に追われるあの恐怖。カメラワークがすごくうまい。
こういう作品特有の、「おバカ」な行動が随所に見られ、そこを原因として危機に陥っていく展開も好きです。
我らが真田広之もいい役だし、かっこいいし。個人的には、ライアン・レイノルズの活躍をもうちょっと見たかったなー。