火星で地球外生命体を発見→研究→制御不能→殺戮、という流れ。
エイリアンは知性は高いがこれと言った特殊能力(毒とか溶解液とか)もなく、外見もシンプルなので少々面白味に欠ける。
その分、本当にこんな生物いるかもと思わせるリアリティがあり、人間側としても宇宙ステーション内でマトモな武器、特に銃火器がないので、遭遇した時の絶望感はなかなかのもの。
更に、宇宙空間そのものの孤立感みたいなものも相まって、怖さを倍増させていたように思う。
真田広之が出てて結構活躍するのは嬉しいが、何故か英語より日本語の演技が微妙(笑)