そぶ918

ひるなかの流星のそぶ918のレビュー・感想・評価

ひるなかの流星(2016年製作の映画)
2.1
またしても、ツッコミ映画の誕生です(笑)
映画の真面目な感想は他の方に任せるとします。

主人公が田舎から出てきたってありますが、周りに家がなくて本当の山の中だったけど、一体どこから出てきたの?それで出てきた街がいきなり一人で吉祥寺って…(笑)

あと先生がチャラい!
すごい真面目な顔で主人公のことを
「チュンチュン…」って呼ぶのに吹きました。

あと、運動会で先生と高校生が女の子をかけて戦うチーム対抗リレーってどういう状況?(笑)

主人公が居候するおじさんが主人公のことを好きすぎて、なんか逆に怖い感じになってるし…。

ビックリしたのが、夏の模擬の合宿で地方に泊まりに行ったはずなのに、
行ったり来たりできる事にちょっと疑問が残ったり。

色々、文句みたいになっていますが、嫌いではありません。
主演の3人も可愛くて、かっこいいので、まぁいいんじゃないしょうか。


一つだけ、大きな不満があるとすれば。
高校生役の子があがり症で女の子と話すと顔が赤くなるっていう設定で、まさかCG(たぶん)を使って、頬を赤らめるっていうシーンがありましたが、不自然すぎるのでやめた方がいいのと思います。
ずっと、おふざけのラブコメディならいいんですが、一応、純粋なラブストーリなのでいらないかと。
そぶ918

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