Takaku

THE BATMAN-ザ・バットマンーのTakakuのネタバレレビュー・内容・結末

4.6

このレビューはネタバレを含みます

急遽前夜祭で鑑賞。

3時間の長尺でしたが、
演出
拘りのカット割
アクションとカーアクション
スターウォーズ並みのオペラシステム

により、3時間に感じませんでした。

ノーランド版よりも更に現実寄りに作ってあり、
(よくよく考えると、スーツの強度とかタフさとかは…若いからか?(笑))

バットモービルもバイクも最高!


冒頭から演出、作りが最高で
個人的ツボポイントは

・恐怖で支配しているバットマン
冒頭は助けたやつにも怖がられてるのに、
最後は夜明けと共にヒーローとなる作りが最高

・ダースベイダーを連想させてくれる音楽、暗闇からの登場

・極上のカーチェイス
トレーラーと繋がった時、今作一のピークポイント

・コリンファレルの小悪党感

・ショットガン食らっても傷つかない強度のスーツ

残念ポイント

スペイン語の読み間違い?の下りは不覚にも笑ってしまった。

ポールダノも良かったけど、
どうしても知能犯=ジョーカー(ヒースレジャー)のイメージが強く、演出が二番煎じ感が否めない

けど最高


キャットウーマンとのイチャコラは理解出来なかったな…
別れのシーン
カメラ目線からのサイドミラーは良かったなあ

結果、最高なんですけどね


アンディサーキスのアルフヘッド
ジェフリーライトのゴードンも
良かったな〜
Takaku

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