このレビューはネタバレを含みます
前夜特別上映／IMAX／2D／字幕
全瞬間がかっこいい名探偵バットマン。ミリタリーみのある装備、飛行はウイングスーツ…と過去最高にリアル路線な"戦闘服"って感じでかっこいい。オモチャほしい。
一枚の画としてキマってるカットは軒並み最高。予告の見せ場でもあった「逆さ近寄りバットマン（ポスター売ってくれ）」とか「洪水のなか住民を先導するバットマン」とか。神々しさすらある。
逆に、アガるような一連のシークエンスが少なかったのが残念ポイント。そこに居るのか居ないのか分からない"奴"を感じ闇を恐れるオープニングに痺れたぐらい。序盤にしてピーク。
まあとにかく単独作で3時間はやっぱり長すぎた…。もっとタイトに編集したバージョンが観たい。それでもこのキャストでの物語（主に病み・狂気を増していくパティンソンバッツ）はもう少し見てみたいと思えたので満足かな。
アンディ・サーキスも思ったよりアルフレッドしてて良かった。「早く電話出ろや！」とか思ってごめんね💣
