個人的にはカートコバーンの声が
聴けたので非常に大満足！！
暴力染みたゴッサムシティで
若かりしバットマンが暗躍する姿が印象的。
本当にsomething in the wayが
合いすぎるのよ。
バットマンのための曲なんかって
思うくらい。
2時間55分とかなり長尺な
アメコミの中でもなかなか超大作で
あったため
「たのむ、たのむ、いい席であれ」
と、選んだ席だが、
斜め後ろの方のおじさんが
「(ぶつぶつ)(なんたらかんたら)公開」
「昭和何十年なんたらかんたら」
みたいなことばかり
呟くので(結構大きめの声)
こんなご時世で、こんな映画なので、
「爆弾でも持ってんのかな」
「やべ、これで暴れ出したりすんのかな」
なんてことと世界情勢のことばかり考えて
映画に集中できませんでした。
まあ、あの頃のペンギンよりも
現代に寄せてるなとか、
リドラー思ったよりも狂ってたな。
ロバートパティンソンめっちゃ殴るやん。
などの大まかな感想。
でもね、今後の期待とDCのダークな感じ
最高でした。
クライマックスの洪水のシーンは
かなり震災を思い起こすので注意を。
余韻に浸りながらニルヴァーナのNevermind聴いて寝ます。
