ししょう

ザ・マジックアワーのししょうのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

この映画は3度ほど見ました。深津絵里がキレの良い身のこなしで演じるファムファタル的女性の魅惑、ずるさ、そこから滲みでてくる愛おしさといったものが良いですね。佐藤浩一が劇中劇的に「俳優」を演じる設定も爽快感がある。このへんは三谷幸喜監督の巧みな構成力を感じるところです。西田敏行演じるドンもよい。総じて、日本のエンターテイメント映画として高いレベルにある映画だと思います。
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