ザ・マジックアワーの作品情報・感想・評価

「ザ・マジックアワー」に投稿された感想・評価

M川A氏

M川A氏の感想・評価

4.2
頭が痛くなるほど至上のカタルシスがある。今ならカメラを止めるなをより洗練させたイメージと言えば分かりやすいでしょう。売れてる俳優の凄さ。映画体験としての格が違う。
Ryo

Ryoの感想・評価

4.0
ヤクザの女と寝たホテルの支配人が、許してもらう代わりに伝説の殺し屋を探すことを命じられ、代わりに売れない役者を大役に立てる話。

役者には話を通してないので、1人だけ緊張感もなく堂々と演技しまくり。周りの人間は全員マジなので、逆に勇気のある男だと信じてしまう。役者と、主人公と、ヤクザたちの温度差が生み出す緊張感がどうにも滑稽に見えて思わず笑い出してしまう。
バレやしないか?え、今度こそバレただろ!という突っ込むも物ともせず奇妙な偶然が重なりどんどん話が大きくなっていき、否が応でも引き込まれてしまう。

個人的に、殺し屋を演じてる役者が、役者を目指すきっかけとなった先輩役者と話すシーンがお気に入り。
三谷映画の中で結構好きな方の映画。
どこかのカメラ止めるな系の映画と似ていてふんわりと笑いを誘うような作品。
佐藤浩市の騙されてる演技が本当に好きで好きで
なにこのかわいい映画。俳優も演技も脚本もぜんぶかわいい。何度も吹き出した。映画愛にあふれた、映画人が作った「映画の映画」。みんな撮影の時楽しかっただろうな〜〜〜〜〜!!!っていうのが全力で伝わってきます。

136分なんだけど、もっと長く感じる。それほどにギュウギュウに詰め込まれているのに、ずっと終わらないでほしいと思ってしまう。一度観終わってから最初の方を見直すと、「そうだ最初こんなシーンから始まったっけ」と思ってしまうほどに、最初のシーンがすごく昔のように感じる。壮大なようで、とっても小さなところを切り取った映画のような…。

俳優も隅々まで豪華で、あの人でてる!あの人も…なんて気をとられるけど、それもストーリーの邪魔にならない。ポップコーン食べながらわいわい見られるのに、すごく練られていて、唸ってしまう部分もある。

三谷幸喜の作品って、ほんとに見ないと分からないというか、その面白さが予告やポスターの時点では謎で、こんな映画だったのか!と毎回思う。

深津絵里の魅力って底知れない…。「ステキな金縛り」でも歌っていて、こんなかわいい歌声なの!とびっくりしたけど、甘ったるい歌声がすごくいい。このレトロな雰囲気にぴったり。

寺島さんと小日向さんが、ちらっと出て来ては笑いをさらっていく。どことなく、シカゴやムーランルージュなどの要素も感じます。
僕は自分が好きなものを無邪気に愛せる人が好きなんだと、この映画を観て改めて感じた。「カメラを止めるな」と同じく映画愛溢れる素敵な映画
視聴4回目。

三谷幸喜作品の中で一番好き!

佐藤浩市がナイフ舐めるシーンは何度見ても笑ってしまう!

やはり、この監督はコメディだな!
tomo

tomoの感想・評価

4.0
上手な役者さんが揃っていて本当に見応えある作品でした。
三谷幸喜作品なので笑いのツボを心得ており、随所で楽しい演出があります。
またお芝居っぽい要素も大好きです。

主演の佐藤浩市はああいう感じの顔の割りにはコメディやらせると抜群に面白い。
ナイフ舐めは最高ですね(笑)

エンドロールの最後にセットの舞台作りの映像がありますが、あれだけリアリティのある舞台を1から作っているのを知って驚きました。
舞台や小道具も凝っているので、見どころ満載ですね。
matsu

matsuの感想・評価

3.5
再鑑賞。
これまたクスクス笑ってしまった。
日本映画は〜組ってよく聞くけど、三谷組って呼ぶのが相応しいほどの有頂天からの同キャスト陣。
映画の中の映画で鈴木京香さんとかを使うあたり、キャストが豪華すぎる。
香取さんの登場シーンは前作から続けてみると面白い。
初夏

初夏の感想・評価

3.0
佐藤浩市さんのナイフ舐めが久しぶりに見たくて。
安定して笑える上質なコメディ。あー、楽しかった!
単純に面白かった。コメディの部分でもしっかり笑えた。見て良かった。
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