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荒野の用心棒のスピルバーグのレビュー・感想・評価

荒野の用心棒(1964年製作の映画)
5.0
ハリウッドの巨匠であるクリントイーストウッドの出世作!黒澤明監督作品の「用心棒」をまるパクリして制作されており、マカロニウエスタンの中でも傑作である。クリントイーストウッドが本当にシブい!彼の出演のみの映画では「ダーティハリー」と同じくらい好きな映画。僕が思うに、彼は本当にハリウッドの伝説だと思う。

一時期本作のテーマ曲にハマって、何回も聴きまくり、今もたまに、YouTubeなどで聴くけど、渋くて、イーストウッドのテーマ曲という雰囲気があって好きだ。

今のご年配の方々は、絶対に、たとえ名前だけでも、知っているであろう本作と、「大脱走」と、「荒野の七人」は、ハリウッド全盛期の始まりのそのまた始まりであると勝手に思っている。

追伸
僕の祖父とよく語り合った映画の一つ。

おじいさん世代こそ、クリント世代ですよね!
マックイーン世代でもありますが!
親戚のおじさんたちによく褒められました。
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