何か事件が起こってるわけじゃないのに不穏な空気を入れるのがうまい
このへんはアリ・アスター監督「ミッドサマー」に近い印象
前半はひたすら不穏な空気にしておいて後半に真相をあかしてトンデモ展開になる作りも似てる
主人公クリス・ワシントン(ダニエル・カルーヤ)が写真家といえどもすぐに盗撮するのが気にかかる
常識のない人間にしか見えなかった
盗撮したときのフラッシュが原因でローガン(ラキース・スタンフィールド)が暴れたときも謝るのはローガンじゃなくてクリスだろと思ったんだが
映画の中で「アイズワイドシャットの世界だ」ってセリフがあったけどどんな話か思い出せないからもう一度アイズワイドシャットを見るか
アメリカって彼女の実家に行ったときもセックスするのが普通なのか