ラブラブカップルが彼女の両親に会いに行く日、主人公はある悩みを抱えていた。
「黒人」の自分を「白人」である彼女の両親は歓迎してくれるのか?…と。
でも、いざ会いに行くと、めちゃめちゃ歓迎されたが何か様子がおかしい…両親の友達も白人ばかりで、「黒人」の主人公に対して異常にフレンドリー…この不気味な違和感は何だ!?ってお話。
ものすっごい人種差別を意識した映画でした。
ただ、前半ミステリー後半サスペンスとガラリと様子が変わり、一本で2度楽しめる非常に濃い映画でもありました。
主人公がんばれ〜って応援したくなります。