去年、劇場では躊躇って見れなかった映画
一番最初の黒人男性が電話しながら歩くシーン、最後まで観終わってからもう一度観ると誰だかわかります(理解できてめっちゃ怖くなった)
あからさまなホラーの恐怖とは違い、進めていくことによってじわじわとくる恐怖
ちょっとずつ次のヒントを与えてくるし脚本は素晴らしいと思う
オークションのシーンで主人公の写真が出てくるところが一番怖かったかも
あと挿入歌が怖すぎ
鹿と手術からの後半ほとんどがグロかった
主人公の反撃も容赦ないけど正当防衛になるよねと正当化して応援
おばあちゃん、おじいちゃんは衝撃だった
でも、ビジネスを始めたおじいちゃんがもう終わりにしようとしていたのかな…
だから銃で…
最後後味悪いとかはなかったので良かったと思う