UltraHD Blu-ray(4K)、DTS:Xで見ました。
画質音質ともに良く、サラウンド感もあります。
黒人差別的な話で、白人の彼女の両親に逢いに行くと言うニュアンスの作品だと思っていて、その後の展開等はどうなるんだろう?と思っていましたが、椅子のパッケージはそう言う事だったのか!と言った感じでした。
スティーブン・キングの原作かなと思うようなシナリオで、画面の描写やセリフの端々に伏線が張ってあり、なるほどここでそうなるのね!と言う感じの作品でした。
音で驚くシーンはありましたが、ホラーの怖さはそれほどでは無いですが、シナリオが良く、設定とストーリーがハッキリとしたところで、見てる方もすっきりになると言う感じでした。
最後のシーンは、もう一つのエンディングの方が流れ的には素直な感じはありますが、この終わり方の方が個人的には良いかなと思います。
恋人ローズ役のアリソン・ウィリアムズは、何処か見覚えのあるような感じでしたが、映画はこの作品のみみたいですね。ドラマは数本(GIRLSでレギュラー)、元々はスタンドアップコメディアンだったとか。