デヴィッド・リンチ：アートライフのnonのレビュー・感想・評価

リンチ自身の語りがよい。
生い立ちとアートへの目覚め、そしてイレイザーヘッドへと続く道のり。少し前に「ホドロフスキーのDUNE」を観てホドロフスキーの想像力の素晴らしさに感銘を受けたが、リンチの場合は『深い闇と明るい光に手を伸ばし自分自身を見つめている』という表現がそのまま当てはまるなと。リンチのアート作品もたくさん見れてよかった。