原題“Disobedience”は不服従や我儘をさす言葉らしい。
敬虔なユダヤの人々の古くからの考え方、思想や宗教の仕組みについてわからないことがあり、終わってから調べた。
とても切ないラブシーンがあるこの映画、いまを生きる人なら誰でもわかる現代的なテーマを取り扱っています。
最後のあたり、ロニートとエスティだけでなく、周囲の人の苦悩がわかり、好感が持てた(ネタバレしたくないのでここまでにしておきます)。
英語がわかって、流れてくる挿入歌の意味がわかるとより楽しめる気がした。そこもやはり検索して補おうかと思います。