声なき世界の歌。

先月の映画祭で鑑賞した作品。
登録ありがとうございました。
ここにきて一気に登録して頂いたようなので、記録として毎日数本ずつ簡単なレビューを残していきます。

第11回札幌国際短編映画祭
作品部門グランプリ
最優秀監督賞(デイビッド・ウロス)
最優秀男優賞(ミロ・ラカス)

インターナショナル・プログラム
カテゴリー「タッチ・ザ・ハート」
カナダ。22分。
実写、ファンタジー。

屠殺場で働く男が主人公。
ある日、自分の彼女とボスとの情事を目撃して、ショックのあまり声が豚の鳴き声になってしまう…。

堂々の三冠達成作品だが、あんまり好みではなかった。もっと好きな作品がたくさんあった。
しかし、映像や役者は確かにレベルが高いと感じた。
通好みといった印象。
オペラ風に歌うシーンが多くて良かった。
基本ブラックコメディ、そして感動の作品。
幸せはどこにあるかわからない。

• #undo2016劇場鑑賞短編

短編/ コメディ/ ドラマ/ ファンタジー/
ミュージカル/ ラブロマンス

• #コメディ2010sZl
• #ラブロマンス2010sZl
• #撮影PhilippeRoy
• #音楽RobertMarcelLepage
• #編集ElisabethOlgaTremblay
• #編集DavidUloth

映画開始直後いきなり流れる曲に「フィフス・エレメント」が脳内で再生される。
サントラを買ってあの曲を何回もリピートしてただけに。

これは理解が出来んかったし、楽しめる部分が無かったなぁ。けど、これも評価されてる何かがある訳でしょ。
わからんかったなー。