片腕マシンボーイ

ミュージアム 序章の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

ミュージアム 序章(2016年製作の映画)
2.0
工藤仁て…コラ!白石監督、テンションあがる名前使いやがって!
しかし全国の「コワすぎ」ファンのみんな騙されるな!本作の工藤仁は三浦誠己だ!全くの別人だ!

娘をピョン吉に攫われた父ちゃんが娘を救うために頑張んよ!って話

冒頭の取材シーンとかは、うわ!白石監督作品だぁ!ってなったけど
進むにつれて、あら…もしかして白石監督のモキュメンタリー史上最高につまんねえやつじゃね?ってなった

そもそも可愛らしい女の子が酷い目に合う映画が苦手やからなぁ、「ちはやふる」や「咲 saki」みたいなキラキラしたんが好きやからなぁ
観ていて悲しくてスンスンなった…

唯一楽しかったシーンはやっぱり江野くん出演シーンくらいやな!
いや、楽しいというか、アホな車からアホな江野くんがライトセーバー振り回して出てきて、江野くんや〜ん!ってテンションあがっただけ

白石晃士×三浦誠己×江野くん×美少女=全く面白くない、という不可思議が過ぎる方程式を生み出した謎映画でした

え、本編?このキャストスタッフで観れたもんでも無かったのに、全く好みじゃないキャストスタッフの本編なんて観んやろ
まぁ漫画は読んだし十分ですな